M字禿げの主なファクターとはなんでしょう

M字禿げの主なファクターについて紹介します。
まずはM字はげの原因と密接な関係のある髪の毛の成長サイクルについて見ていきましょう。

 

髪の毛の成長サイクル(毛周期)について

髪の毛の成長サイクル(発毛サイクル)ってご存知ですか?
そもそも、髪の毛は、一生、伸び続けるものではないんです。特に抜け毛が多いという方ではなくても、みんな日頃から少しずつ髪の毛って、抜け落ちていますよね。

 

髪の毛には、毛周期と呼ばれる成長サイクルがあるんです。通常、1本の髪の毛の成長サイクルは、2年~7年 その間、1か月に1センチメートルのペースで成長を続けます。

 

一人の人間には、およそ10万本の髪の毛があります。そして、普段、髪の毛は1日に100本ほどが抜け落ちています。 だけど、同じように1日に100本のペースで新しい髪の毛が生まれてきます。

 

毎日、同じ量の髪の毛が、自然と入れ替わり、同じボリュームを保っているんですね。髪の毛が抜け落ちた部分は、それで役目を終えるわけではありません。 しばらく時間がたつと、また新しい髪の毛が生えてきます。

 

このサイクルを髪の毛の成長サイクルやヘアサイクル、または毛周期と呼んでいます。

 

M字禿げの主な原因とは

どうして、M字禿げになるのでしょう。
男性が薄毛になる原因としてよく言われるのは、

  • 毛髪が成長をするのに、欠かせない栄養素が足りなくなる。
  • 年を取るに従い、毛細胞自体の働きが鈍くなる。
  • 髪の毛が十分に成長できず、栄養失調で、本来よりも早くに抜け落ちてしまい、さらに次の髪の毛が生えてこない。

などでしょう。
また、一般的な薄毛になる原因として

  • ストレス
  • 脂質異常
  • 喫煙習慣
  • 睡眠不足
  • バランスの行き届かない食生活
  • 体の冷え

などが知られています。

 

もちろん、これらが原因で抜け毛・薄毛が進行をすることもあります。
さらに、女性の場合には、他にも様々な要因で毛髪の成長が阻害されることがあります。

 

ですが、男性に限って言えば、20代~50代の若年期の抜け毛・薄毛の主な原因(大部分)は、男性ホルモンです。

 

人の体の中には、男性ホルモンの一種であるテストステロンと呼ばれる物質があります。テストステロンが、5αリアクターゼと呼ばれる酵素と結合すると、デヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる物質に変化します。

 

このDHTこそが、強い脱毛作用をもち、髪の毛の毛根の部分、「毛乳頭」にある「アンドロゲン受容体」と呼ばれる部位に悪影響を与えることで、抜け毛が多くなったり、薄毛が進むのです。

 

髪の毛が最初に薄くなる場所によって、薄毛の原因が違うということはありません。薄毛になりやすい人、なりにくい人があるように、髪の毛も各人ごとに、DHT(悪玉)の影響を受けやすい部分が違っているのです。ですから、M字はげの原因も、もちろん主原因はAGAということになります。

 

M字はげの主な原因であるAGAについて理解できましたか。AGAだからと言っても、諦める必要はありません。今では、M字はげを発毛回復するために、発毛剤や育毛剤、あるいは病院で治療するという選択肢があります。

 

原因がわかれば、対策も立てやすくなったはずです。ご自分の予算に合わせて、これからM字はげからの発毛を目指して改善方法に取り組みようにしましょう。